映画【ライアの祈り】

青森県八戸で眼鏡店の店長を務める桃子はバツイチの35歳。
不幸な離婚を経験し、恋に臆病な桃子の前に現れたのは何とも不器用で、風采の上がらない考古学者佐久間五郎通称クマゴロウ。

クマゴロウは縄文時代の話になると楽しそうに話しだす。桃子はクマゴロウの話す縄文時代の話に徐々に聞き入って縄文文化や遺跡発掘に目覚めた桃子だったが・・・・。
そして平成から遡ること遥か昔の縄文の村で暮らす若き狩人ライア。

平成と縄文二つのドラマが感動のクラィマックスへと2人を導き、現代人が忘れかけている祈りや信じる心の触れ合いが大いに詰まったハートウォーミングな物語。

【お知らせ】

オーディション情報 [2014.5.27]

今回の映画【ライアの祈り】では、八戸の人々、自然、遺跡、美味しい食べ物を全面的にフィルムに焼き付けて行く事をテーマに、舞台になる八戸市及び青森県の皆様より出演者の募集を行います。
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©『ライアの祈り』製作委員会